情報処理技術者とは、コンピュータを使って様々な情報の処理を行います。
様々な職種がありますが、代表的なものに、システムエンジニア（ＳＥ）、プログラマ、システムアドミニストレータ、ＯＡインストラクター、ＯＡオペレータなどがあります。
情報処理技術者は、コンピュータメーカーやソフトウェア開発会社、企業のコンピュータ部門、コンピュータ販売会社など、あらゆる分野で活躍しています。
情報処理技術者にはコンピュータに関する専門的な知識と技術が必要です。
コンピュータ関係の専門学校などで基礎を学び、「基本情報技術者試験」や「IT パスポート試験」などの資格を取っておくと就職に有利です。
一般に、就職後実績を積んでいくうちに、責任のある仕事を任されるようになっていきます。
就職してからも絶え間ない勉強が必要であることはいうまでもありません。インストラクターはもちろん、優秀なエンジニアはコミュニケーション能力も優れているものです。社交性も身につけておきましょう。
